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3月・4月は、続々と卒園児たちがてんとうむし幼児園に、顔を見せに来てくれます。この2人は、今年度、
社会人1年目です。4月には、新人さんが入ってくるそうです。一人は、名古屋で働いていて、一人は
木津川市で働いています。久しぶりに会うことが決まった際、てんとうむし幼児園へいこう!ということに
なったそうですわーい (嬉しい顔)会社の人が、「幼稚園にいくのexclamation and question」と、驚いているそうですが・・・グッド (上向き矢印)
帰り際、「てんとうむし出身の人たちは、面白い。てんとうむし幼児園で、良かったです」と、言っていました。
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こちらは、小学5年生の女の子たちです。広場に、ドン・ジャンケンホイの、線が描いてあるのを見て、
走り出しましたるんるん (音符)お出かけした所で、お土産を買って来てくれました。去年は、チキンラーメンでしたぴかぴか (新しい)
小学校は別々ですが、いつも、仲良しです。
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昨日は、二組の来園がありました。まずは、この兄妹ぴかぴか (新しい)大学合格の報告と、大学生活の報告を
してくれました。大きくなりました。もう一人、次男さんがいます。3人とも、のびのびと
しています。ずっと、ニコニコしていました。大学合格、本当におめでとう。頑張りました。
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そして、6時過ぎに、もう一人。関東圏へ引っ越しの為に、退園した男の子が来園しました。
京田辺のおばあちゃんのお家へ来る度に、てんとうむし幼児園に来てくれます。だから、
私にとっては、卒園児と同じなのです。本当に、うれしく思います。今回は、お友だちを
連れて来てくれました。これもまた、うれしいことです。

今年度の保育を終え、反省したりと自問自答する私にとって、この卒園児たちの来園は、本当に
心強いものがあります。「てんとうむし幼児園は、楽しかったよ」と、うれしそうに話す顔を
見ていると、パワーをもらえます。数年前に、ある卒園児が言ったことを思い出しました。
「唯一、保育園・幼稚園は、子ども自身が選べない。てんとうむし幼児園を選んでくれた、親に
感謝しています」~この言葉を胸に、誠実に子どもたちに向き合っていきたいと思います。
豊かな、年度末になりました。ありがとうございます。

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