昨日の夏野菜の苗植えに続いて、今日は、トウモロコシの種をまきました。大きな畑まで、みんなでお出かけしました。
年長さんの女の子が、新入のちびっこちゃんに、種まきの仕方を教えています。
年少さんも、年長さんの説明をよく聞いています。3人の手の動きが同じことが、それを物語っています。
ジョウロの使い方も、しっかり、受け継がれています。頼りになる、年長さんたちです。
玉ねぎも、ジャガイモも、子どもたちから水をかけてもらって、うれしそうです。そして、
事ある毎に保護者の方々が、力を貸して下さるおかげで、こんなに立派に野菜たちが育っています。
水撒きの後、水路で遊びました。何をうれしそうに、走っていると思いますか？
水路にジョウロを流して、それを捕まえるのです！何回目かに、1つのジョウロを捕まえ損ねて、流されてしまいました。
水路の行先を知っている私は、先回りして待ち構えていました。しばらくして、青いぞうさんのジョウロの顔が
見えた時には、感動しました「待っていたよ」と、声をかけました。
水をみたら、ワクワクします。
今日は、内科検診でした。卒園児のお母さん（女医さん）が、診て下さいます。
神妙な顔で診察を受ける、一番、小さな男の子。春の検診が、終わりました。ありがとうございました。
