てんとうむし幼児園の夏の活動は、早くから始まりますセミの鳴き声が、賑やかになると捕まえに出かけます。
昨日、残念ながら一緒に行けなかったお友だちは、今日、みんな早くから登園してきました。
初めて網を持ってきたお友だちもいます。子どもたちの声に、ちゃんと耳を傾けて下さる保護者の方々に、感謝です。
セミの鳴き声に耳を澄ませるところから、セミ捕りは始まります。真剣です。
今日、社会人2年目のK先生が、初めてセミを捕まえました！その喜びようったら人生、初だそうです。
良かったです～
セミ捕りを終え、動物の世話を終えた年長さんは、花で色水を作っています。アサガオよりも、ツユクサよりも、
色濃く色が出たのは、オシロイバナでした子どもたちは、しぼんだ花だけを使います。さすがです。
明日、きれいに咲いた花たちは、明後日、子どもたちと一緒に遊びの輪に入ります。このような遊びを、
大切にしていきたいと思います。
「ヒャ～」～子どもたちが大好きな、雨降らしマシーンです。水がどの方向へ行くか、予想がつきません！
マシーンの水を利用して、水路を作ります。夏のダイナミックな遊びが、秋へ、そして冬へと繋がっていきます。
明日のクッキングは、キーマカレーです。暑い夏に、ピッタリです。ナンを、40枚、用意しました。
