3年生になった卒園児も、6年生になった卒園児も、ここに来れば、あの時と同じ顔になります。
毎年、同じ遊びを繰り返すからこそ、一人一人の成長がよくわかります。そして、ホッとする時であると思います。
1年生と年長さん。てんとうむしで履いていたサンダルを、持ってきた1年生。日頃、過ごす場所は違いますが、
すぐに、あの時の様に遊びが始まります。この2人は、4年間、一緒にてんとうむしで過ごしてきました。
2年生の女の子も、加わります。大きな家族のようです。いつでも、誰からも受け入れてもらえるというのは、
きっと、心強いと思います。右端に半分、写っている男の子は、2歳。2年生は、8歳。6歳、離れていても、
すぐに、仲良くなります。
在園児たち。きっと、このお友だちも卒園児の様に何歳になっても、人との繋がりを大事にすることと思います。
本当に、楽しい豚汁パーティーでした。
今日、4年生になった卒園児から、国語の時間に書いた作文が、送られてきました。自分で調べて、一生懸命に
考えて、書いた文章です。「園長先生に、読んでもらいたい」と、添えられていました。
大歓迎です。卒園してからも、大事な子どもたちです。
