鬼退治を終えた、翌日の朝は「おはよう」と、弾けるような笑顔で子どもたちがやって来ました。
「家では、お母さんがお面をかぶって鬼になって、豆を投げた~」「家は、パパオニ」等と、またまた、
話が弾んだ朝です。そんな立春の朝は、霜が降りて寒かったです。そこで!寒い日には、焼き芋です
石焼き芋です
年長さんにとっては、最後の焼き芋になるかなぁ・・・小さい時から、何度、焼き芋を食べてきたでしょう。
うれしそうです。
こちらは、年少さん。おいしそうに食べる顔を見ると、大人はパワーをもらいます。
美味しい、立春の朝となりました。
そして、久々の松林へ~鬼退治が終わるまでは、何となく出かけるのを躊躇していました。
山と松林は、繋がっているからです~
そして、今日松林で、いっぱい遊びました。ここは、“髪切り屋さん”です。年少さんが、お店を切り盛りしています。
“髪切り屋さん”が、突然、“チーズ屋さん”に変わったりもします。年少さんの遊びの面白さでもあります。
こちらは、エビフライ屋さん。夫婦で切り盛りしているという、設定らしいのです。
ライバル店も現れたり、海に潜ってエビを捕まえる所から始まったりと、遊びが広がり、子どもたちが
続々と遊びに加わります。この想像の世界から、遊びが生まれ、子どもたちのコミュニケーションが生まれます。
帰る時に「あー、楽しかった」と、笑い合っている子どもたちが、本当に愛おしいです。