子どもたちが大好きな夏の遊びの一つ、粉遊びです。用意した、たくさんの小麦粉の山を見て、子どもたちは・・・
「ここで、園長先生が顔をつけるんだよね~」「おばけみたいになるんだよね~」「楽しみ」
「そろそろかな♪」と、ささやいています。えっこうなると、もう、覚悟を決めるしかありません。
エイままよ・・・後ろの子どもたちの表情が、何とも言えません。
・・・こうして、毎日、おばけと仲良くなっていくのです・・・
子どもたちも、粉と遊び始めました。
まずは、サラサラの感触を楽しみます。粉団子を作る、お友だちもいます。
粉のついた手を、パンと叩いて、粉が散る様子を楽しむお友だちもいます。
服やズボンに粉をつけたり、手足につけるお友だちもいます。そして・・・
ここに、水が加わります。途端に、スケート場に代わります。わざと滑ったり、
ヌルヌルを服につけたりと、遊びが変わります。
今年は、石鹸で自分のズボンを洗いました。すると、手足の産毛についた粉のダマも、
きれいに取れたのです。ブルーシートもきれいになって、新しい発見となりました。
今週末は、てんとうむしだよりの仕上げをします。
9月5日に予定していた『入園説明会』は、緊急事態宣言適用を受けて延期します。
皆さま、よろしくお願い致します。