手打ちうどんの粉です。毎年、香川県から取り寄せます。そこに、塩を混ぜます。
「これが、うどん!?・・・」と、不思議そうに見入るちびっこちゃん。
そして、水を少しずつ加えていきます。ここのうどん担当は、年少さんグループです。
この感触が、何とも気持ちが良いのです
次に、踏みますとにかく、踏みますこの順番は、リレーの順です。手打ちうどんに、運動会の要素を織り交ぜています。
30分ほど寝かせた生地を、伸ばします。それを、屏風折りにして細く切って、茹でて出来上がり。
生地を伸ばす所を、興味津々に見つめる子どもたち。遊びながらも、そろそろかなぁと見に来ます。
年中さんのある男の子は、始めから終わりまでずっと見ていました。将来は、うどん屋さんになるかもしれません
今年の年長さんは、何度も何度も見に来ていたので、生地を伸ばす事もしてもらいました。
日頃の粘土遊びが、役に立ちます。
緊張した面持ちの年長さん。
「美味しい!!」この食べっぷりを見れば、わかります。
年中さんも、ご覧の通りパジャマに着替える時の子どもたちのお腹は、ポンポンでした。