年長さんにとって、てんとうむしでの最後のお弁当の日です。入園当初に比べて、お弁当箱も大きくなりました。
いろんな食材が、食べられるようになりました。そして何より、お家の方が作って下さったお弁当で、
子どもたちはこんなに大きくなりました。子どもたちは、毎日、残さずに食べました。ごはん粒1粒も、
うれしそうに食べました。お家の皆さま、本当にありがとうございました。
今年度最後のお弁当は、子どもたちが大好きな大住ヶ丘公園で食べました。桜も、チラホラ咲き始めで
お花見弁当となりましたこんな日常を、これからも大事にしていきたいと思います。
カメの“おかもとさん”の、元気がありません・・・動きも、ゆっくりとなりました。そこで、歴代のカメたちが
お世話になった“カメの病院”へ、連れて行きました。どうぞ、元気になりますように。
見てください!!!これは、大きな大きなレモンです。プリンカップと、大きさを比べたらおわかりかと
思います。年長さんの女の子のおばあちゃんのお家で、収穫したものです。
そのおばあちゃんが、焦げ付かないように砂糖で煮詰めたものを、持ってきて下さいました。
ここに、チョコレートでコーティングしたら、美味しいよと、教えていただきました。それが、これです。
「私は、てんとうむしが大好き!!月に1度、園長先生を囲んで、じいじ・ばあばとお喋りをする会を、
してほしいですわ~」と、ニコニコしておっしゃって下さいました。てんとうむしは、いろいろな方が
支えて下さっていることを、改めて実感しました。本当に、ありがとうございました。