暖かな春の日差しの中、第21回入園式が行われました
画像は、在園児のお祝いの言葉と歌のプレゼントです。
心から、新しいお友だちを歓迎する様子が伝わってきます。この子たちも、入園式の時にこうやって迎えられたのだと
思います。見ていて、誇らしく思いました。
新入児の保護者を代表して、あるお父さんがご挨拶して下さいました。「遊びの中に、学びがあります」と、
てんとうむしのことをよく、ご理解いただいていることに襟を正す思いでした。頂いたご縁を、大切に
していこうと思います。
来賓を代表して、2人の卒園生（姉妹）がお祝いの言葉を言ってくれました。お姉ちゃんは、今年、高校2年生。
妹は、3月に桃園小学校を卒業して、昨日、大住中学校の始業式を迎えました。2人も、用事があったのですが、
やりくりして入園式に駆けつけてくれました。新入の子どもたちに向かって「いい所に来ましたね」と、ニッコリ
しながら言った時には、うれしくて涙が出ました。これからも、頑張らなくっちゃと思いました。
入園式後に、桃園小学校の校長先生が「こういう入園式は、初めてでした。窓ぎわのトットちゃんみたいですね」と、
おっしゃって下さいました。なんて、うれしいしっかり、子どもたちと、向き合っていこうと思います。
みなさん、月曜日、待っていますよ
