小学６年生になった卒園生が、弟くんと一緒に来てくれました。修学旅行のお土産を持って～
先日も思ったのですが、自分のお小遣いから、てんとうむし幼児園へのお土産を買ってきてくれる、その気持が
とてもありがたかったです。また、毎月、てんとうむしだよりを取りに来てくれたり、届けてくれる、たくさんの
卒園児がいます。皆さん、本当にありがとう。
土粘土です。踏んでみると、なんとも言えない気持ち良い感触です。
踏んで、十分柔らかくなった土粘土は、いろんな形に変わります。
こんな芸術作品も、作られました。この土粘土は、先日の研修会のテーマでした。私は、なかなか形に出来ず、
自分の頭の固さを思い知らされました。子どもたちの作る物は、本当に素敵です。不思議な事に、子どもたちと
お喋りしながら土粘土を触っていると、次々にアイディアが浮かんでくるのです。子どもたちのしなやかさを、
分けてもらったのだと思います。
一日たった土粘土は、硬くなっています。しかし、そこに水を加えると違う顔を見せてくれるのが、土粘土です。
混ぜて、練って・・・子どもたちは、黙々と遊びます。
こ～んな手になるのが、また、楽しいのです
講師の先生が「土粘土を土に返した翌日は、また、面白いですよ」と、
おっしゃいました。月曜日、土粘土を埋めたところがどんなふうになっているでしょう。楽しみが、待っています。
お休みの今日、Eせんせいが水まきと草取りに来ていました。A先生は、「次のクッキングで、薪を使うから～」と、
わざわざ、持って来てくれました。私は、卒園生・在園児、そして職員にたくさん支えられています。
頑張らなくっちゃ！
