流しそうめんの朝、子どもたちは流しそうめんごっこを始めました。たけのこの皮を、細く裂いて、素麺に
していました。だし汁も、ちゃんと用意してデザートも流れてきます。毎日が、遊びとは、こういうことなのだろうと
思います。流れが速く、なかなかはさめませんでした。子どもたちは、流しそうめんへ期待が膨らみます。
年長さんは、竹を洗います。それを、見る年中さん。こうして、年長さんになっていくのですね。
まずは、てんとうむしで収穫した、ミニトマトを流します~これは、何度もスーパーボール流しをしていたので、
楽勝・楽勝楽しそう!
そして、いよいよ流しそうめん。子どもたちは、麺がうまく絡む、割り箸持参♪一心不乱に、食べます。
しかし、眼は麺を追っています静かに、時が流れます・
ちびっこちゃんたちは、みんなでフォークを立てて「おいで~、おいで^」と、麺を呼びます。何とも、
微笑ましいちゃんと、だし汁につけてツルツル~っと食べています。
年長さんは、難しい方の位置に立ちます。年中さんのこの女の子は、4回めの流しそうめん。もう、バッチリです
始まってすぐに「あ~割り箸が流れた~」と、年少さん!慌てて、流れる割り箸を追う姿もありました。
ちびっこちゃんも、少しずつ要領がわかってきました。そうなると、手で掴んで食べる強者もいます。最後に、巨峰が流れてきます。
こうして、2016年度の流しそうめんが終わりました。