恒例の、年長さんの自画像を描く日です講師は、卒園生のお母さんで洋画家さんです。アクリエ絵の具3色を
使い、指で描きます概念にとらわれず、子どもたちの発想の豊かさと、色の混ざり具合のきれいさが
毎年、感じられます。
今日は暖かかったので、外で描きました。お日様の暖かさを感じながら描く絵は、とっても楽しいものです
アクリル絵の具は、ガラスや布にも描けます。そこで、鶏小屋をペイントしました。そして、一番上の
ガラスに、年長さんの手形を押しました。ちょっとした、卒園制作になりました。ここに、来年・再来年と
追加されるのだと思うと、何だか、ワクワクします園の壁が、美術館に様変わりしました。
日中は暖かいのですが、朝は、冷たかったです。ガマの穂のスイレン鉢に、分厚い氷が張っています。
毎日、氷の具合をチェックする、ちびっこちゃん。今日は、割れるかどうか試していました。
この興味を、大切にしたいと思います。
ニワトリたちが、順調にタマゴを産み始めました大きなお友だちが、貝殻を割るのを見ているのでしょう、
ちびっこちゃんの女の子が、貝殻を持って来てくれました。この気持ちが、うれしいです
そこで!!!ちびっこちゃん、貝殻割りに、初挑戦しました大きいお友だちの様子を、よく見ていることがわかります