見て下さい!!この立派なブリを丸々と太った、脂ののったブリです松井ケ丘の魚屋さん『カネシゲさん』が、
てんとうむし幼児園に、今年も来て下さいました。子どもたちの前で、ブリをさばいて下さいました。
保護者の方も、見学に来られ、年に1度のブリの解体を子どもたちと一緒に、見ました。
「うわぁ~」と、子どもたち。まさに、命の教育だと思います。
鮮やかな手つきで、ブリを三枚におろす、カネシゲさん子どもたちから「この黄色いのは、何ですか?」等と、
質問が飛び交います。それに対して、一つ一つ、丁寧に答えて下さるカネシゲさんです。
身近に感じられる、ブリとなりました。
カネシゲさんが、「しっかり食べてね」と、子どもたちに伝えています。子どもたちも、真剣に話を聞いています。
毎年恒例の、炭火焼この一番、おいしい所は、年長さんが食べます。
「美味しい、美味しい」と、美味しいの連呼です。そして、夢中で食べます。
年中さんは「早く、来年になってほしい」と願い、
年少さんは「もうすぐ、5歳になる」と言い、
ちびっこちゃんは、びっくりしてみつめています。この豪快さは、見ていて気持ちが良いものです。
次は、みんなが食べるブリを炭火で焼きます。
子どもたちは、今日一日で何回「美味しい」と、言ったでしょう~
本当に、美味しい一日でした。