明日は、東日本大震災が起きた日です。あれから、6年が経ちます。私たちは、しっかり、子どもたちに
伝えていかねばと、思います。自分の命は、自分で守る～このことを、子どもたちに伝えています。
みんなで、お隣の桃園小学校へ避難する練習をしました。毎日が、大事だということをつくづく、感じます。
K先生が、実際にあった話を絵本にしたものを読んでくれました。保育園での避難の様子です。
途中で、涙しながら読むK先生でした。私たちは、子どもたちの命を預かる仕事です。大事な子どもたちを、
守ることを、改めて胸に刻みました。
金曜日の朝、大きなお友だちが動物の世話をし始めると、ちびっこちゃんが「やる～」と言って一緒に
手伝い始めました。いつの間にか、全員で動物の世話をした朝でした。気持ちの良い朝でした。
松林に、土筆の赤ちゃんが顔をのぞかせていました
これから、グングン大きくなるでしょうか。
年長さんが卒園するまでに、土筆の天ぷらが食べられるでしょうか～
松林の、自然の滑り台は、どんどん、形を変えていっています。子どもたちのあそびは、広がります。
子どもたちは、力を合わせて大きな木を運びます。お家を作るのだそうです一生懸命です。
最後に、年少さんとちびっこちゃんで『ヘンゼルとグレーテル』ごっこが始まりました。
みんな、よく覚えています。年少さんは、ナレーター役までしていました。楽しそうです。
