この季節です!そう、銀杏拾いです。散歩の時に「たくさん、落ちてるよ~」と、子どもたちから声が上がっていました。
ようやく、今日、銀杏拾いが出来ました
拾うのは、年中・年長さんです。小さなお友だちは、触ってしまうかもしれません!だから、大きくなってからの
大事なお手伝いなのです。銀杏のにおいを、体全体でかいでの大切な時間です。
こ~んなに拾いました園に帰って、実(銀杏)を取り出します。
次第に、匂いにも慣れてきてお喋りに花が咲きます。「何か、楽しい」と、子どもたち。
大量の銀杏が、子どもたちによって顔を出しました。この後、洗って乾かします。
小さなお友だちは、ドングリ拾いをしました。“集める”ということは、子どもたちにとって
楽しい事です。集中力です。楽しい=遊びです。
ちびちびっこちゃんも、ドングリ拾いに夢中ですいいですね~
そして、山の散歩コースの柿が熟し、味見さてさて、この柿は・・・
年長さんは、去年の事を覚えています。ドキドキしながら・・・
「ウッ・・・やっぱり!!!!」と、思わず吐き出します。
ドキドキのちびっこちゃん。何で、年長さんはペッてしたんだろう・・・
「ペッ・・・」なるほど・・・新入のお友だちは、渋い味、初体験です。この、渋いという、
味覚はとても、大事な味覚なのです。そして、この渋柿を干します。すると、味が変わります。
いよいよ、秋が深まって来ました。
朝は、ケイドロをして体がポカポカしました。