本日、遂に、松林が解禁となりました夏は、“ジャングル”となっているので、入れません。
毎年、11月中旬に解禁となります。今年も、そうでした。初めて松林に足を踏み入れる子どもや、
職員もいます。きっと、ワクワク・ドキドキしたと思います。決して、なだらかではない所を、
しっかり歩いています。春の頃に比べて、たくましくなりました。
一番、小さなお友だちも、しっかり足を上げて横たわる木を、またぎます。
ちびっこちゃんは、先頭の年長さんの声と気配を頼りに、しっかりついて行っています。
着くや否や、家作りを再開する、年長さんの男の子2人。どんな木が必要かを、話し合っています。
木に座って、一休み
この年長さんの女の子は、お寿司を作って食って来てくれました。赤い木の実は、お醤油だそうです。
こうして、松林が遊び場として復活する季節となりました。
明日は、この松林で『ウォークラリー(宝探し)』を、行います。楽しみですね~
今日は、この後、昼食を摂る間もなく電車に乗って研修会へ出かけました。
保育園・幼稚園と、小学校との接続についてです。京都府内から、たくさんの方が集まりました。
ものすごく、勉強になりました。講演内容も良かったし、その後のグループに分かれての討議も実に濃い時間でした。
小学校の先生と、同じテーブルで考えるという機会は、早々、ありません。改めて、乳幼児期の在り方を問われたように思います。
しっかりと勉強し、子どもたちに向き合っていこうと思います。