
遂に、ガマの穂が飛びました
ほんの少し、めくると生き物の様に動いて、穂が開きます。
フワフワで、ウサギの毛の様です~

ガマの穂の綿毛が舞う度に、子どもたちの歓声が上がります

青い空に、白い綿毛が舞います。お日様の光に当たって、キラキラ光り、
幻想的な世界です
子どもたちの口から、思わず「きれい」という言葉が突いて出ました。

この子どもたちの表情が、全てを物語っています。

ガマの穂の綿毛に包まれた、朝でした。今日の素語りは、『因幡の白兎』でした。
子どもたちが大きくなった時に、今日のこの光景が宝物の一つとしてあったらいいなと思います。
