豚汁パーティーが終わり、地域の運動会が始まったようです。子どもたちが「運動会のこと、いろいろ、
しよう!」と、口にし始めました。そこで、綱引きの練習です。綱”押し”ではなく、綱”引き”だということを
体験しました。しっかり。引っ張っています。
年長さんのお当番VSちびっこちゃんの綱引きも、毎年の恒例です。ちびっこちゃんは、人数が多いので
お当番さんは、さらに、しっかりと踏ん張ります。
大住ケ丘公園の倒れた木は、まだ、そこにありました。穴をのぞき込むと、「向こうに、
光が見える」と、発見しました。不思議が、一杯です。
公園には、トンボがたくさん飛んでいましたが、なかなか、捕まえられません!そこで、モミジバフウを
トンボに見立てて投げ、それを網で取る~という、練習をしました。よく見る事と、網さばきの練習です。
これが、なかなか面白い
練習をバッチリしたのですが、肝心の蝶々やトンボがいなくなりました。子どもたちが、アイデアを出しました。
素敵なお花になった役の人の周りを、蝶々役の人が飛んで楽しそうにする~そこへ、本当の蝶々や、トンボが
跳んでくる。そしたら、木の陰に網を持って隠れて待っている人が、捕まえる~という作戦です。
私は、お花役を命じられました!すると、本当にトンボが飛んできたのです最高の作戦でした。
ちびちびっこちゃんは、久しぶりの芝生広場を走る・走る・走るああ、楽しい。
一緒にいた、年長さんの指導の下、トンボを虫かごに入れる女の子。ドキドキの瞬間です。