今年も、手打ちうどん作りの季節を迎えました!運動会のチームで、うどん作りをします。
“銅鑼(ドラ)”ならぬ、大きなボールで始まりの合図を送ります。
うどん粉(讃岐からのお取り寄せです)と。塩・水を混ぜます。こねます。すると、段々、固まって来ます。
そして、一番初めの画像の様に順番に踏みます。大きなお友だちは、リレーの順番で踏みます。
この“踏み”が、うどんのこしに繋がるのでしょうか~汗、ダラダラです。
その後、1時間ほどうどん粉を寝かせます。
その間、みんなでミニミニミニ運動会。みんな、年長さんになってエア・サーキットをしました。
年長さんの様に、跳び箱を跳んでいる所です。
それから、自分たちで工夫して挑戦していました。タイヤ跳び2段すごい、跳躍です。
うどんが気になる、ちびっこちゃん3人。揃って、部屋に入って来ました。食い入るように、見つめていました。
ずっと、見ているので、のし棒で延ばしてもらいました。大きなお友だちも、チラホラ見に来ました。
「ちびっこちゃん、上手ね~」と、ビックリしていました。
「うわ~、おいしそう~」と、歓声が上がります。年中さんのある男の子が「うどん作りをすると、
足が速くなる」と、言っていました。
さあ!食事の時間です。子どもたちは、本当によく食べました!トッピングに、揚げ玉と刻み海苔も加えました。
モチモチして、本当においしいうどんでした。
開園当初の失敗と反省が、ここ数年のうどん作りに活かされています。
てんとうむし幼児園のアケビが、3個も熟しました明日、食べたいと思います。