これは、卒園児のお父さんが作った、クリの渋皮煮です。在園中も、毎年、いただいていました。
卒園してからかも、こうして、届けて下さいます。渋皮をとって、ずっと、水洗いするのだそうです。
コトコトと煮詰めていくのだそうです。子どもたちと一緒に、いただきました。その美味しかったこと
ごちそうさまでした。
そして、冬瓜。毎年、採れたてを持って来て下さいます。皮の、周りに生えている鋭い毛も、あえて
つけたままで持って来て下さるので、初めて見て触る子どもたちにとって、刺激的です。
昨日、子どもたちは、この冬瓜入りのスープをいただきました。
そして、昨年、いただいたキクイモの種イモが成長して花が咲きました。この花が枯れたら、収穫時です。
卒園児の保護者が、教えてくださいました。
卒園してからも、子どものことについての相談に来られたり、何かあれば、連絡がきます。
てんとうむし幼児園との繋がりを大切にして下さることに対し、本当にうれしく思います。
今、てんとうむし幼児園に通っている子どもたちが、楽しく豊かな毎日を送っているのは、たくさんの
方々の繋がりがあるのだなぁと、改めて思いました。ありがとうございます。