1年間の作品を綴じる、表紙を作りました。年中・年長さんは、自分の顔を紙で作ります。
自分の顔の形は・・・等と触りながら鏡を見ながら、紙を切って貼ります。
どことなく、本人に似ています。
年少さんは、いろいろな形・大きさの折り紙を組み合わせての構成遊びです。
この年代になると、しっかり意味づけをしています。「お父さんが、会社に歩いて行っているんだ」
「これはね～」等と、お喋りも弾みます。少しずつ、”年中さん”の表情が垣間見られます。
年度末になったなぁと、しみじみ思う頃です。
さて、ちびっこちゃんは、大好きなシール貼りを思う存分、やりました。コーナー遊びの一つです。
入園した当初は、シールをはがす事にも苦労したり、向きに無頓着だった子どもたちが、こんなに大きくなりました。
4月からは、年少さんです。「何グループにする？」等と、楽しそうにお喋りしています。
シール貼りより、ヒモ通しに興味がある男の子。黙々と取り組んでいます。
そして、お隣では、ビーズをはめていく遊びに夢中です。この２つは、E先生が退職する際に、貸して下さっています。
子どもたちが大好きな、コーナー遊びの一つです。
