3月11日は、大事な日です。ずっと、子どもたちに語り継ぎたいと思います。大事なお子さんをお預かりしている私たちは、
“命”を守る仕事だということを、肝に銘じたいと思います。毎月、行っている避難訓練。この積み重ねを
しっかり活かしていきたいと思います。
昨日、頼んでおいた砂場の砂が、届きましたシートを開けた年長さんが、思わず「あー」と、
声を出す程の量です(定期的に、砂を購入しています)真新しい砂の上に寝転がります。
まるで、海水浴です。
ちびっこちゃん。顔を、下にして砂を感じている、お友だちもいます
裸足になって、真新しい砂で遊びます。深く掘れるし、山は出来るし、夢中で遊ぶ子どもたち。
この年長さんの男の子は、UFOを作ったのだそうです。てっぺんに、棒のアンテナを立てています。
これが、全貌~「町みたい」と、子どもたちは、満足そうです。朝の9時前後から遊び始めて、気が付けば
11時頃砂という、形が変わる物は、子どもたちとすぐに、仲良くなれます。「ここに、水を流してみたいね」と、
年長さんの女の子が言っていました。遊びが、どんどん、膨らみます。
砂場の木枠も、新しくなりました。大きなお友だちに、クレパスで絵を描いてもらいました。
砂場も、きっと、楽しいと思います。さて、明日はどんな遊びが生まれるでしょう。
年長さんは、お別れ遠足でキッズプラザへ出かけます。