桜満開の中、第24回入園式が和やかに行われました今年度は、6人の新入の子どもたちを迎えました。
一番、小さな新入のお友だちです。お母さんのお腹の中にいる時から、知っています。
今、この花道を歩いているなんて・・・在園児の保護者の方々も、きっと、そんな気持ちだと思います。
新入児保護者代表のお母さん。今のお気持ちを、歌で表して下さいました。
そのきれいな歌声が、お花に囲まれた入園式に、ピッタリでした。
来賓代表の祝辞は、卒園児の兄弟です。中学3年生と、中学1年生です。祝辞の中に
「缶けりをした時、先生たちは大人げなく本気でした~」という、一文がありました。
また、「卒園してからも、てんとうむしとは繋がっています。先生たちに会えば、いつも、
話しをします」という、一文もありました。新入の子どもたちも、数年後には、このように
立派になるのだと思うと、感慨深いものがあります。
てんとうむし幼児園の入園式では、職員劇をします。在園児のお母さんが、画像を送って来て下さいました。
劇には、卒園児の兄弟と桃園小学校の校長先生も友情出演して下さいます。
こうして、和やかに入園式が終了します。民生委員の方々が、「ずっと、笑っていました」と、おっしゃって下さいました。
さあ!月曜日から、みんなが揃っての賑やかな毎日が始まります。
お式の後、卒園児のご家族と満開の桜の木の下で写真を撮りました。何とも、いい写真です。
ありがとうございました。