
月曜日に山で摘んできたヨウシュヤマゴボウの遊びも、金曜日で一旦、終わりです。また、来週~です。
 ヨウシュヤマゴボウ料理を作って、大事に取っておいたのですが、ニオイが・・・!!!
 子どもたちは「腐っていくから、こういうニオイがするんだよ」と、涼しい顔です。
 「美味しい、ジュースですよ。ニオイが臭いので、フタをしてあります。いかがですか?」と、私を誘います。
 どんなニオイですか~と聞くと、「足のニオイです」と、即答でした
 
 「まず、ニオイを嗅いで下さい」と言われ、勇気を出して挑戦しました。子どもたちのうれしそうなこと
 ニオイまで、遊びとなります。
 
 こうしてヨウシュヤマゴボウは、子どもたちとたくさん遊びました。
 (*ヨウシュヤマゴボウで遊ぶ時の約束は、口にしてはいけないことです)

 雨上がりの土は、子どもたちの絶好の遊び道具となります。熱心に型を取り、何やら書いている年中さんの男の子。
 「何を作っているの?」と、聞いてみました。「お墓!」と、即答。24年間のてんとうむし幼児園の砂遊びの中で、
 初めての作品です。
 
 年長さんが、私の誕生日ケーキを作ってくれました
マカロンも、たくさん飾ってあります。
 「60歳だから、たくさん、お祝いしないとね
」と、言われました。ありがとう。
