今月の担当は、K先生。シルエットクイズを、してくれました。全部、手作りできれいな仕掛けです。
K先生の一生懸命さが、しっかり子どもたちに伝わっています。楽しい、ひと時でした。
年中さんと年長さんによる、銀杏拾いは、秋の恒例となりました。もう一人のK先生は、てんとうむし2年目で、
初めての体験となりました。子どもたちと一緒に、夢中で拾っていました。
年長さんは、最後の銀杏拾いとなりました。
園に帰って、”掃除”をします。中から、実を取り出します。ちびっこちゃんが、「ウンチのにおいがする~」と、
集まって来ました年中・年長さんは、実にテキパキと掃除していました。ご苦労様でした。
山には、まだ、アケビがなっています。子どもたちを、出迎えてくれます。
今日のおやつに、添えます。山の恵みです。
今年も、1本の柿の木が実をつけました。さて、この柿は・・・
「ピカピカで、美味しそう」と、ガブリ・・・その後~
「ウェー」と、吐き出してしまいます。「シュワシュワ!!」
「苦い」「ベ―」子どもたちの表現は、様々です。
そう渋柿でした。今年も、渋柿体験ができました。てんとうむし幼児園1年目の
T先生は、初めて口にしたそうです。渋さがわかると、甘みなどの味覚が
より育つ~と、以前、研修会で学びました。この渋柿が、干し柿になると、
味が変わります。本格的な秋になりました。