とうちくの2階で開催されている、てんとうむし幼児園の作品展に行って来ました。
「あっ、いた!写ってる」「懐かしい~」等と、うれしそうに写真と作品に見入っていました。
2月5日に搬出しますので、どうぞ、お子さんと一緒にお出かけください。きっと、いろいろと
お話してくれると思います。
その道中、ヨモギがたくさん生えているのを見つけました。鬼が、苦手な物の一つです。
『くわずにょうぼう』という、絵本の中に出てきます。
ヨモギを摘んで、遊歩道を進んでいくと、竹を切るお仕事をされている方に出会いました。
初めて見る“道具”があり、詳しく説明して下さいました。それを、見学している所です。
外に出ると、いろんな出会いがあります。
作品展を見た後、お隣の月読神社へ行きました。まずは、お詣りから~年長さん、真剣です。
そして、神様のドングリを拾います。
神社の小高い山の上にも、ドングリが落ちています。
そして、神社で豆まきごっこをしました。鬼になりたいお友だちに向かって、ドングリを投げます。
鬼も交代して、3回も、やりました。私は、そのドングリを踏んで滑ってしまいました。
子どもたちにそれを言うと、「アッそれは、いい」と言いながら、自分でも踏んであちこちで転んでいました。
作戦の一つになるそうです。
楽しそうに、鬼のパンツの歌を歌っています。鬼は怖いけれど、昔から身近にいる存在なのだと思います。
怖いけれど、親しみがあるのでしょうか~
私の出た学校では、先輩方が考えた鬼のパンツに3つのバリエーションがあります。
毎年、子どもたちとそれをやっています。みんな、笑っています。