今日は、てんとうむし幼児園の畑で収穫したお芋を使っての芋ご飯です。サツマイモ担当は、もちろん、
年長さんです。「固いな~」と言いながらも、丁寧に包丁で切っていました。
甘い、甘いお芋でした。
ちびっこちゃんは、バナナを切ります。あと半年で、年少さんになります。
少しずつ、包丁を取り入れていきます。
年中さんは、油揚げです。あと半年後には、年長さんです。包丁使いに、安定感が増してきています。
芋ご飯に添えているのは、芋のツルです。子どもたちが、スジを取った物です。シャキシャキした、触感です。
こうして、季節の物を味わえる幸せを感じます。
朝、年少さんのお友だちが「園長先生!!しめじが生えている」と、走って知らせに来ました。
横たわる、ミモザの木からニョキっと出ているキノコがありました。子どもたちは、よく見ています。
(*しめじではないと、思います)
今夜は、中秋の名月です。月を愛でるには、最高の夜になりそうです。