朝、しめ飾りなどで最後の仕上げをしました。塩やお酒で清めてから、火をつけました。
今年は、ジワジワと燃えていきました。その年年によって、燃え方が違います。
ゆっくりと燃えていったので、子どもたちは何度も灰を取り、おでこや足(てんとうむしの伝統)などに
塗っていました。
とんどの火で、ミカンを焼きます。
ちびっこちゃんも、火に近づいて焼きます。
そして、アタリメあたり一面に、香ばしい匂いが立ち込めます。
うれしそうに、噛み続けるちびっこちゃん。噛めば噛むほど、味が出てきます。
1年生の3人の書初めです。
お兄ちゃんの書初め。
お正月さんが、お空に帰りました。