子どもたちと拾った銀杏を、たき火で炒ります。
木槌で殻にヒビを入れた後、子どもたちが殻むきをします。
銀杏は、アクの強い実なので小さい子どもたちは、ものすごく少量を食べます。
炒っていると、銀杏の匂いが漂ってきます。寒くなると毎年、かぐ匂いです。
寒くなると、座布団を出します。これは、防災頭巾にもなります。
てんとうむし幼児園が開園する時に、いろいろ、アドバイスいただいていた、千葉の保育園の
園長先生が下さいました。「地震よ」と言うと、サッと頭巾をかぶり“ダンゴムシ”に
なります。それから、外へ出て避難をします。
この頭巾のゴムが取れて困っていました。保護者の方に協力をお願いすると、
すぐに申し出がありました。ありがたいことです。
昨日、5回目のワクチン接種を済ませました。幸い、毎回、副作用なしで過ごしています。
コロナは、まだまだ手強いです。
今週は、おでんウィークです