秋の大住ケ丘公園です。暑い日差しから子どもたちを守ってくれていた木々は、こんなに色づいています。
公園に着いた途端、子どもたちは「きれい～」と、口々に言っていました。
落ち葉拾いです。この落ち葉は、落ち葉遊びはもちろん、火おこし、カメの冬眠、腐葉土となり活躍します。
落ち葉を集める子どもたちは、まるで、絵本の1ページのようです。
落ち葉のお布団です。季節ごとに、遊びは変わっていきます。
昨日の渋柿を、干しました。卒園児のおばあちゃんが「干し柿にする時、お茶を沸かした中に５秒ほど
くぐらせると、カビが生えませんよ」と、教えて下さいました。早速、K先生がやっていました。
朝晩の冷え込みで、上手く、渋が抜けてくれるといいなぁ～と思いながら楽しみにしています。
しぜんの本１０月号は、『き（木）』です。てんとうむし幼児園にとって、身近な存在です。
保護者から頂いた薪の中に、“年輪”を見つけました。散歩先で出会う木たちが、楽しみです。
