さあ!年長さんの最後のアトリエの日です。3原色のアクリル絵の具を使って、自分の顔を描きます。
真っ白のキャンパスに、描くのですそれだけで、ドキドキします自分の指で、色を混ぜて指で描くのです。
さて、どの絵がどの子か、わかりますか?
まずは、アトリエの先生の説明をお聞きします。卒園児のお母さんでもあり、洋画家の絵描きさんでもあります。
3原色から、色んな色が生まれます。そして、自分の顔の色を決めて描き始めます。
ジャジャジャーン完成しました。みんな個性的で、楽しそうです。子どもたちは、活き活きと描いていました。
小学校に入った卒園児たちの描く絵は、実に迷いがないとよく言われます。そして、楽しそうに描いて
いますとも、言われます。このうれしそうな子どもたちの顔が、物語っています良い、思い出になります。
見てください土筆が、顔を出しています。
てんとう虫も、活発に動き始めました!
そして、満開の梅の花の下で・・・春が、やって来た~という、うららかな一日でした。
子どもたちが、笑って過ごせる日は本当に幸せです。