暖かな月曜日、ジャンパーも着ず、お弁当を持ってゴルフ場の山へ出かけました。
子どもたちの足取りの軽い事歩きながら、甘南備山へ通じる道の話しになりました。
「ちょっとだけ、行ってみよう」ということで、足を延ばしました。山のアップダウンを
何度か過ぎると、甘南備山の入り口に差し掛かります。折を見て、行って来たいと思います。
ゴルフ場の山は、色とりどりに着飾り、本当にきれいです。葉っぱや、実を拾いながらの散歩です
手の届く所に、紅葉の木がたくさんあります色のグラデーションも、1枚1枚、違います
昔、よく行った『宝くじ松』にも足を延ばしました。子どもたちの(私もですが)、この
うれしそうな顔子どもたちが、ひとつにまとまってきました。
お弁当の時も、お喋りが弾みます子どもたち、一人一人の話に耳を傾けられることの幸せを感じます。
こんな楽しい散歩ができるには、朝の遊びがあるからなのです。自分たちで遊びを展開することの楽しさが、
散歩の楽しさへと繋がっています。
木切れを組み合わせて、道路を作る子どもたち。
滑り台を作ろう~と、誰かが提案しました。「滑らないなぁ・・・どうする?」「水と、砂を流したら?」
「アッ滑った!!!」こんな会話が、繰り広げられます。子どもたちの遊びを、大事にしていきたいと思います。