見て下さいこのタマゴをまだ、ニワトリたちが幼いので、タマゴも未熟です殻が、ペコペコで風船の様なのです。
こんな感じで、ペラペラです。割れずに採れたことは、子どもたちが貝殻を持って来てくれて貝殻割りを
したからだと思います。
卵白が、黄色みを帯びています。「オムライスの形だ!」と、年長さんの女の子が言いました。
滅多に見ることができないタマゴです。
朝、二羽のニワトリがけたたましく鳴いているのを見て「タマゴを、産むのかも!!」と、この3人は
ずっと、ずっとニワトリを見ていました。すると、しばらくして「あっ・・・タマゴ」と、キョトンとしていました。
その場に、立ち会ったのです年長さんの男の子が「タマゴを産むニワトリを、他のニワトリが『がんばれ』って、
応援するんや」と、発見しました。続けて「リレーの時に、走る人をみんなで応援するのと同じだ」と~
何て、ステキなのでしょう。私は、子どもたちに「みんなが生まれる時も、お母さんに『がんばれ』とか
赤ちゃんに『みんなが、待ってるよ』と、たくさんの人が応援して下さっていたんだよ」と、伝えました。
みんな、大事な命です。感動の、朝でした。ニワトリさん、ありがとう
久々の、山の散策です。ちびっこちゃんが、よく歩くようになりました。いつもの斜面に向かうのですが、
年長・年中さんは、違うルートから行きました。キツネと出会った場所です。
ここは、下り坂。遠くで、ちびっこちゃんの声が聞こえます。さあ、無事に会えるでしょうか~
ここは、上り坂。最後尾に、年長さんがいます。しっかり、励ましてくれています。
ちびっこちゃんの声が、近くで聞こえます。もうすぐ、合流します。
ちびっこちゃんも、お山の滑り台を楽しんでいました
しっかり、斜面を上っています。手足に、力を入れて踏ん張れるちびっこちゃんです。4月には、年少さんです。
みんなが揃うと、遊びが変わります。声が、弾みます体を、目一杯使って遊びました。