たけのこの皮に、そ~っと、そ~っとほっぺをつけています。チクチクするかな?と思いきや、フワフワでした
何度も、何度もほっぺをすり寄せる、子どもたち。年に1度の、感触です。
いっぱい、たけのこに触った後は、こんなに美味しそうな絵になります勢いがあります。
年長さんは、最後のたけのこの絵です。心を込めて、丁寧に描きました。
その間、年少さんとちびっこちゃんは、明日のクッキング用のたけのこの皮をむきます。むいても、むいても
皮が出てきます。子どもたちは、真剣に向き合います。
子どもたちは、こういう内容が大好きです。遊びで言う、『繰り返し』です。そして、あく抜きへと進みます。
大きな子どもたちも、絵の後は、皮をむいて遊びに入ります。大きなたけのこなので、お友だちと一緒にやります。
長いたけのこは、お友だちと一緒に割ります。遊びの道具を、作る為です。
年少さんの遊び。何となく、一緒にいます。そして、やがて、みんなでひとつの遊びになります。
年長さんになると、お友だちと一緒に作ります。これは、流しそうめんの道具です。
実際に水も流します。この遊びの続きは、また、明日となります。
ジャーン!!子どもたちのお弁当に、早速、昨日のたけのこが入っています。
たけのこ掘りの話を子どもたちから聞きながらの、夕食だったと想像できます。
とても、うれしく思います。