マーボー丼担当、初体験はT先生。かまどに火をつけるのも初めて・こんなにたくさんのキノコ類を入れるのも
初めて・・・と、初めてづくしでドキドキしていました。
子どもたちは、いつものように楽しみながらも真剣に包丁を握っていました。年長さんは、シイタケと
長ネギを担当しました。シイタケの、部位の名前も覚えました
年少さんは、エノキを割きました。歌って踊るのが大好きな、年少さんはA先生と一緒に『エノキ踊り』を
考えて踊ってから、クッキングをしました。もちろん、ちびっこちゃんはしめじ踊りです
踊る時は、楽しく~そして、食材を目の前にした時は、真剣な表情に変わります。
そんな雰囲気が、ちびっこちゃんにもちゃんと伝わります。2階での年少さんと、ちびちびっこちゃんの
クッキングは、和やかなものでした。お豆腐は、年中さんが担当しました。画像が送られてこないのですが、
柔らかいお豆腐を、丁寧に丁寧に、扱っていました。
外で食べる食事は、とても美味しいのです。こんなに、落ち着いた食事風景となりました。
入園してから、半年が経ちました。子どもたちは、すっかり、てんとうむしの生活に慣れました。
クッキングの後は、体を、思いっきり動かします。ちびっこちゃんも全員が、縄跳びを持っているので
まずは、縄跳びあそびから入りました。小さいお友だちは、興味津々。「なんだろう」「やってみたい」と
関心を持つ事は、とても大事なことです。これは、縄跳びたいそうです。
そして、しっぽ取りオニをしました。縄跳びを、ズボンに入れて取られないように走ります
そして、誰かの縄跳びを取りにも行くのです。てんとうむし幼児園でのルールは、1つだけ。
ちびっこちゃんの縄跳びは、最後に取る事です。それも、早歩きで~です。
ちびっこちゃんは、縄跳びを取られたら、怒って泣くのですですので、最後なのです。
ズボンに、縄跳びが入っているのは、全員、ちびっこちゃんです
秋が深まるにつれて、集団遊びがどんどん、楽しくなります。