たくさんのタオル類が、ありました。箱から出して、タオルはタオル。箱類は箱類~というように分けました。
 タオルは、保育でたくさん使います。箱類は。リサイクルに出します。こんな日常が、子どもたちにとっては
 遊びとなり、また、楽しいものとなります。
 
 バザーの後、園児のおばあちゃんから、たくさんのたけのこ(はちく)を、頂きました。
 ちびっこちゃんに、皮むきを頼みました。大きなお友だちは、動物の大掃除をし、その傍らで皮をむいていました。
 今週のラーメンに使います。
 
 アゲハ蝶の幼虫は、柑橘系の葉っぱを食べてグングン大きくなっています。カナヘビやトカゲは、お腹が
 空いています。芝生へ、エサ捕りに出かけました。お世話をするという事は、こういうことです。
 
 たけのこの皮、OK 動物の世話、OK
動物の世話、OK ゆっくり、水と残った米ぬかで遊びました。ヌカを、撒くとキラキラと
ゆっくり、水と残った米ぬかで遊びました。ヌカを、撒くとキラキラと
 光ります
 思わず、見とれてしまいます
思わず、見とれてしまいます
 
 水と、ヌカと・・・そして、ある容器の残り(勿論、未使用です)を使って遊ぶのは、この時期限定でしょうか~
 
 子どもたちは、「検査をします」と、うれしそうに検体作りを始めました。
 
 中身は、水にヌカを混ぜた物です。「大丈夫!元気です」「ちょっと、病気ですね・・・」「園長先生のは、
 “石”が、入っていました 」等など、子どもたちのアイディアは広がります。
」等など、子どもたちのアイディアは広がります。
 ある卒園児は、このような遊びから薬学の道に進みました。先日、環境省主催のある研究で優秀賞を頂いたと
 連絡がありました。てんとうむし幼児園でやった、お相撲ごっこから相撲部で活躍している卒園児もいます。
 遊びは、好きな物へのきっかけでもあります。子どもたちは、可能性をたくさん秘めています。

