新緑の中、春のバザーが行われました。ずらりと並んだ、品物を前に、子どもたちは
ウキウキしていました。お目当ての品を、探していました。
保護者のお花畑のお花が、ミニ・ブーケになりました。お父さん方が、作って販売して下さいました。
お花が似合う、お父さん方です
バザーで買った品物を手に、うれしそうな女の子。よく似合いますよ～
卒園児たちも、バザーを楽しみにしています。このテーブルには、2年生・1年生・年長さんが集っています。
こちらは、年少さんとちびっこちゃんが集っています。一番小さなお友だちも、ご覧の通り～
輪の中で、フランクフルトを食べています。食べたり、買った玩具で遊んだりと、“特別な”日が、バザーです。
売り物を入れていた段ボールの中に入る、姉弟。「あんまり可愛いから～」と、卒園児のお母さんが画像を
送ってくれました。
バザーは、卒園児も集い、楽しむ場として存在します。また、普段、ゆっくりお話出来ないお母さん・お父さん同士が
コミュニケーションを図る場所として、存在します。そして、地域の方にてんとうむし幼児園を知って頂く場でもあります。
初めてお店を担当されたお母さんが、いろいろなお母さんと談笑しているのを見て、うれしくなりました。
「夜の反省会にも、初めて参加しようかしら～」と、おっしゃるほど楽しかったようです。
卒園児も含め、保護者の方々が、準備・炊き込みご飯、そしてお店担当を協力して下さり、本当にありがとうございます。
夜は、反省会で意見交換したいと思います。
そして今日は、3歳になった女の子のお誕生日ですお母さんと一緒に写真を撮りました。こんな機会、滅多にありません。
おじいちゃん・おばあちゃんとも、初めてお会いしました。「いつも、ブログを見ています」と、おっしゃって下さいました。
来週・再来週と見学に来られる方も、バザーに足を運んで下さいました。
皆さまに、支えられていると、しみじみ感じたバザーでした。ありがとうございました。
