年が明けると、年長さんは卒園に向けて忙しくなります。まずは、自分の卒園証書を漉くところから
始まります。ふくろう工房の方が、講師として来て下さいました。その一人は、てんとうむし幼児園の
第２回卒園生です。彼も、年長さんの時に紙漉きを教えていただいて漉きました。
時を越えて、てんとうむしは繋がっています。
牛乳パックを拡販したネタで、紙が作られます。
水分を、バキュームで吸い取ります。
さらに、不織布に水分を吸い取らせてローラーをかけます。
こうして出来上がった卒園証書の紙を、ふくろう工房で約１０日ほど乾燥させて出来上がりです。
これは、今日、体調がすぐれず、欠席した一人の年長さんの物です。他の年長さんで、いろいろな過程を分担して
１枚の紙を漉きました。卒園する時は、みんな、一緒です
卒園が、近づいてきました。
カートンドッグです。
ガブリと、頬張ります。美味しくて、１２０枚のカートンドッグでは、おかわりが足りませんでした
子どもたち、ぐんぐん、大きくなっていきます。
今日は、風が強かったので芝生広場で、凧揚げをしました。また、土日にアップします。
子どもたちは、“風が、見えた”のだそうです
今日も、独楽名人が誕生しました。緊張して、なかなかうまく、普段の様に回せなかったのですが、
次第にいつもの感じを発揮しました。たくさんの人に見守られると、緊張もするけれど安心します。
良かったね。
