
今日の冷たい北風を、気持ち良さそうに受けている渋柿です。月曜日の散歩の時に採ってきました。
 「どんな味だろうね~」「イチゴ味かなぁ・・・」と、夢が広がります。
 年長さんは、よく分かっているのでニヤニヤしています。
 さあ~、味見開始です。
 
 ドキドキ 「どんなかな?」と、覗き込む男の子。
「どんなかな?」と、覗き込む男の子。
 
 その男の子も「ウワ~!」ちびちびっこちゃんの時は、ニコニコしていたはずです
 
 うっ と、うれしそうに顔をしかめながら園舎へ駆け込む年長さん。うがいをして、お茶を飲んでいます。
と、うれしそうに顔をしかめながら園舎へ駆け込む年長さん。うがいをして、お茶を飲んでいます。
 しかし、一人の女の子は「甘い 美味しいよ
美味しいよ 」と、味わっていました。
」と、味わっていました。
 年中さんの3人も、「美味しい」と、ニッコリ。
 あの独特な味に、いつの日か出会えるでしょうか。こちらも、興味深いです。
 私が、皮をむいていると「干し柿だね」「楽しみ」と、子どもたちが寄ってきます。
 食べ物からも、季節を感じています。
明日は、芋ご飯です。園で収穫したサツマイモが、活躍します。

