てんとうむし幼児園 | 京都府京田辺市の保育園 | 自然と共に。少人数による縦割り保育

メディア紹介

KBS京都テレビ「ぽじポジたまご」生出演!!

2015年12月1日(火)10:30からKBS京都テレビ「ぽじポジたまご」において
生放送で放映されました。

新聞のテレビ欄では『子どもの生きる力を引き出す保育』というタイトルで掲載されました。

詳細はこちらのページです!!

 

KBS京都テレビ「ぽじポジたまご」に生出演 2015年12月1日(火)】

園長日記ブログ より
【秋の大住ヶ丘公園&テレビ生出演 2015年12月1日】
画面に私が映ると「えんちょうせんせ~い」と手を振ったそうです。
「なんで、手を振ってくれないんだろう、園長先生」
「どうやって、テレビの中に入ったんだろう」

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月刊「クーヨン」Facebookページ きょうは本の紹介を1冊……。

きょうは本の紹介を1冊……。
京都の京田辺市にある「てんとうむし幼児園」さんが、20周年の記念に出版された本です。
てんとうむし幼児園さんとは、編集部にお便りをいただいたご縁でのおつきあい。
子どもたちを主役にした、とても豊かな保育をなさっている園です。

じつはまだ編集部も訪問できていないのですが、 ちいさな園だとお聞きします。
でも、そこには四季おりおりのさまざまなあそびや体験がぎゅっとつまっていて、
「こんな園があったらいいな」と思うあれこれが、ぜんぶある!
「毎日、子どもたちがワクワクする宝箱のような保育園をつくりたい」との
園長先生の思いからスタートしたと読んで、 なるほど納得です。
園の実践を紹介した本ですが、子どもの育ちに大切なこと、
大人の関わり方のヒントがたくさんもらえるので、みなさんにおすすめしたいと思いました。

子どもたちを表面的によろこばせるのではなくて、
子どもたちのいのちをよろこばせる、というのでしょうか……
そんな保育って、こういうことなのだな、とあらためて思います。
いまごろの季節はきっと、落ち葉のお風呂に入ったり、
おとまり保育で夜の森を歩いたり、収穫の味をたのしんでいるのでしょう、うらやましい!
そんなようすを、いつもお送りいただく「てんとうむしだより」でも拝読しています。
(本当はかわいいてんとうむしマークがついているのに、
うっかり本で隠してしまいました、ごめんなさい!)

クレヨンハウスでも取り扱っています

【月刊「クーヨン」Facebookページ 2015年11月11日(水)16:46】

クーヨンFacebookページ

朝日新聞 京田辺の自然派保育園長が本を出版

園舎に時計は置かない。山を走り回り、雨の日は傘を差さずに外で遊ぶ。
そんな自然派保育をする私設保育園「てんとうむし幼児園」(京田辺市大住)が
創立20年を迎えた。林恵子園長(56)は「保育に本当に必要なものは何かを
知ってもらいたい」と、歩みを振り返る本を出版した。

【朝日新聞 2015年10月27日(火)朝刊】

【朝日新聞デジタル】

記事全文【PDFファイル】

園長日記ブログより
【3才のお誕生日おめでとう♪・秋のお散歩 2015年10月27日 】
今朝の朝日新聞に、てんとうむし幼児園の保育のことと、
本を出版したことが掲載されています。
 大変うれしく、ありがたいことです。これからも、一生懸命やっていきます。

朝日新聞掲載写真

毎日新聞 世界に1枚 手作り卒園証書

京田辺市大住の私設保育園「てんとうむし幼児園」(林恵子園長)は、
1996年の開園以来、卒園児それぞれの「送る言葉」や絵を入れた卒
園証書を作っている。
22日の第18回卒園証書授与式でも、11人の卒園児に手渡される。
園児たちのオリジナリティーを大切にして、卒園証書を作製。
市内の「ふくろう工房」の協力を得て園児らが作った牛乳パックの再
生紙を使っている。卒園証書には、
「楽しそうに走っていたいね」
「まっすぐ自分の道を歩んで下ください」
などの言葉が書き込まれ、園児たちが触れたり、見たりする ニワトリや
クリ、アケビ、イチジクなども描かれている。
林園長は
「世界に1枚しかない証書。いつまでも大事にしてくれると思っています」
と話している。

【毎日新聞 2014年3月14日(金)朝刊】

園長日記ブログより
第18回卒園証書授与式の模様
【2014年3月22日 園長日記(ブログ)】

特集 自然とのふれあい

自然の中で自然に過ごすということは…

原稿ファイル【PDFファイル】

京都新聞 掲載「見る・聞く・訪ねる 」

自然の中で学び生きる力を体感

【京都新聞2013年12月22日(日)朝刊「見る・聞く・訪ねる」に掲載】

京都新聞 朝刊の『旬彩人』コーナー

少人数で自己尊重

同園は、少人数制で、子どもの自主性を尊重する保育を展開。
加えて積極的に園外に出向き、異年齢の子どもが集団行動する「縦割り」も取り入れる。
大人数の子どもを抱え、施設内中心の保育所とは一線を画す。
園では、子どもたちが過ごす部屋を同一年齢で区切らない。
一つの部屋で職員や子どもがともに過ごす。予定も細部まで詰めず、子どもの状況に合わせる。
「この時期は、子どもの自主性に任せた方が、時間通りに行動することを求められる小学校に
上がってからも適応できるんです」。
日本海に臨む新潟市生まれ。専門学校を卒業後、夢だった保育士になる。
いくつもの保育所で働く中で、現状の保育に対し、疑問も感じた。しだいに自分の保育所を作る
ことを夢見るように。
全国の先進保育所で研修するなど2年間の準備を経て、1996年4月に念願の幼児園を開く。
現在、29人の子どもが元気に過ごす。
「待機児童」の問題も依然深刻だ。それゆえ少人数の保育を「結局、理想ではないか」と反発され
たこともあるという。午後4時になると、保護者が我が子を迎えに園に現れる。
日に焼けた子どもたちが、笑顔で帰宅する様子を見ると、「目指す保育の方向性は間違っていない」
と確信を深めるという。京田辺市大住在住。   (生田和史)

【京都新聞2009年6月21日(日)朝刊「やましろ旬彩人」に掲載】

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